

ブレーキペダルを踏むと・・・
ハンドルがぶれたり、足に振動が伝わったり、効きが甘い、鳴きが出る ことはありませんか?
- 鳴き
- ディスクローターとパット又はブレーキドラムとブレーキシューの間でキーキー、ゴロゴロ等の異音が発生する現象
時速10キロ程度で走り、「軽く」または「強く」ブレーキを踏んだ時、鳴きが出たらブレーキローター、ブレーキドラムの研磨が必要です!
- ジャダ
- ブレーキペダルやハンドルに振動が伝わる現象
ブレーキング時に体に振動が伝わったり、ブレーキペダルが上下に振動する場合はブレーキローター、ブレーキドラムの研磨が必要です!
- ディスクローターの目視判断
- 鏡面化、錆、段べり、線状痕等ローターを目視点検時に、表面が錆や鏡面化等の異常な状態になっていた場合はブレーキローターの研磨が必要です!
- 鳴き
- 新品ローターに交換すれば?新品ローターは熱履歴が無い為、装着してしばらく走行すると同じような問題が発生する可能性があります。
※軽自動車から大型までお任せください。
- 【価格】
ローター外径(ミリ) |
*~241 |
\2,450(税別) |
*242~280 |
\2,800(税別) |
*281~ |
\3,150(税別) |
ブレーキドラム幅(ミリ) |
*~50 |
\2,500(税別) |
*51~ |
\2,500(税別) |
*75~ |
\5,000(税別) |
*140~ |
\8,000(税別) |
*200~ |
\12,000(税別) |
- ※小型、中型トラック、及び外車は事前に確認して下さい。

ブレーキローター研磨時にはディスクパットも同時に研磨する事をお勧めします。
ブレーキローターのみを研磨した場合、鳴き、ジャダー等の症状が再発する事があります。
ブレーキパットが偏磨耗している事によりこのような症状がおきます。
ブレーキローターを研磨する場合は、同時にブレーキパットの研磨をする事が効果的です!
※パットとシムが一体になっている物は研磨が出来ません。

研磨前

研磨後
- 【価格】
-

- 写真(1)、(3)(研磨前)をご覧下さい。
- クラッチディスクが磨耗してフライホイール、プレッシャープレートの表面にクラックが入ったり、磨耗している状態です。フライホイールなどもブレーキと同じでジャダー(振動)が起こり、クラッチディスクがきちんと当たらない状態となります。
このまま新品のクラッチディスクに交換されても、クラッチの切れなどは改善されませんし、余分な不具合が発生する可能性があります。
そういったトラブルを回避する為にもフライホイール、プレッシャープレートの研磨をお勧めします。
- 写真(2)、(4)(研磨後)をご覧下さい。
- 研磨前と比較していかがでしょうか?
一目でその違いがお分かり頂けると思います。
クラッチディスク等を同時に交換するのはもちろんですが、フライホイール、プレッシャープレートも研磨をお勧めいたします。
- 【価格】
-
小型、中型 |
\5,000(税別) |
大型 |
\10,000(税別) |
- ※軽自動車から大型までお任せください。